なぜ今の世の中は「生活費が苦しい!」と言っている人が増えたのか?
最近の世の中でなぜ、「お金が無い!」と言っている人が増えたのか??
原因は以下のように分類されます
生活費が苦しい人が増えた原因
⇒労働者の低賃金化
⇒非正規雇用者の激増
⇒働く意欲の少ない人が増えた
⇒企業のリストラや倒産、正規雇用者の採用減など
⇒離婚率の増加でシングルマザーが増えている
⇒物価高、消費税の増加にもかかわらず給料やボーナスが増えない
以上・・・・・色々取り上げてみましたが、他にも色々あると思います
要は一言でいうと『お金が稼ぐことが出来ない人が増えた』という事です
会社や組織に頼らず自分の知恵や力でお金を稼げる人であれば今の不況の世の中でも十分に経済的豊かな生活を送る事が可能です。
実際に、今の日本ではお金持ちも沢山います
二極化が進む今の日本
お金を自分の力でガッツリ稼げる人も今の日本に数多くいますが、一方でお金を自分の力で稼げない人もそれ以上に数多くいます
この比率は1:9くらいでしょうか
一部のお金を稼げるグループの人とお金を稼げないグループの人が、いびつな二極化現象として現れているのが今の日本です
ある意味アメリカに近くなっているといえます。
アメリカでもあり得ない位の富裕層もいれば、ありえないくらいの貧困層もいます
圧倒的に多いのは貧困層です。
日本もそれに近くなっているのです
何故、生活費が足りなくて苦しい!・・と言っている貧困層が多いのか?
それは、教育不足によるものだと私は思います。
ここでいう教育とは学校の勉強などの教育ではありません
「お金の教育」や「お金を稼ぐ教育」、「ビジネス教育」、「仕事の教育」などです。
学校ではそういうことを教えてくれませんよね?
だからお金の教育不足による貧困者が圧倒的多数に増えるのです
日本が景気が良かったころはこれでもやっていけました
日本全体が豊かで会社も雇用を積極的にやってた頃は。
しかし今は事情が違ってきております
今の不況の時代ではしっかりとお金の教育をしてきた人、ビジネス思考の教育を受けてきた人、それらをしっかりと独学で勉強してきた人がお金に困らない生活をしております(全体の1割の人です)
残りの9割の人はお金の教育を受けてきていないので当然ですが、不況になれば貧困の道をまっしぐらにいってしまうのです
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